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海外品種登録出願経費支援の公募(第2回)
について


公募は終了しました


 令和3年度植物品種等海外流出防止総合対策事業について、下記のとおり海外における品種登録出願経費支援の第2回目の公募を行います。

海外における品種登録出願の相談窓口が設置されています。


1 事業の趣旨
 我が国で育成された高品質な品種は、我が国農産物の強みを生んでおり、海外の輸出市場でも高い評価を受けています。このような評価を維持するためには我が国の優良な品種が海外流出し、無断で増殖されないよう対策を講じることが不可欠です。
 しかしながら、植物品種の海外登録は出願できる期間が限られており、既にこの期間が経過してしまったため、その品種の海外での栽培を差し止めることができない品種も多数存在し、これらの中には海外で増殖されることで我が国からの輸出の妨げになる恐れのある品種も存在します。
 このような事態に対応し、我が国農産物の輸出力強化を図るため、海外における育成者権保護を促進することが急務であり、海外での育成者権の取得を支援します。

2 事業の概要
 「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」(※1)において輸出戦略上重要な品目として位置づけられた品目、「GFPグローバル産地計画の認定規定」(※2)に基づき認定を受けた産地計画に記載のある品種又は農林水産物の輸出促進に関する法律に基づく認定を受けた計画に記載ある品種等について、海外出願に係る経費の支援を行います。
  ※1 https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/progress/index.html
  ※2 https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/gfp/yusyutsu_keikaku.html


3 支援対象となる品種登録出願の要件
 支援対象となる品種登録出願は、次の要件をすべて満たすものとします。
(1) 我が国において育成され、品種登録出願されたものであること(海外出願と同時出願の場合は、令和4年2月までに出願することが確実であること)。
(2) 出願先国の植物品種保護制度において保護対象となっている品種であり、かつ出願先国が規定する未譲渡性の要件を満たしていること。
(3) 海外において当該品種の品種登録出願を行うことが我が国農産物の輸出力の強化につながるものであること。

4 補助率及び補助対象となる経費
 補助率は、我が国農産物の輸出戦略上重要な品種(※3)の場合は定額、それ以外の場合は1/2以内とし、海外品種登録出願に係る対象となる経費は、次のとおりとします。

(1) 国内経費: 出願申請書作成費、翻訳費、補正資料作成経費、種苗輸送経費、通関経費、通信運搬費、代理人経費、その他これら出願に付帯する費用
(2) 国外経費: 出願申請費、種苗提出経費、通関経費、審査費、登録費、補正資料提出経費、栽培試験費、翻訳費、通信運搬費、代理人経費、その他これら出願に付帯する費用

※3  我が国農産物の輸出戦略上重要な品種とは、「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」における輸出重点品目として、りんご、ぶどう、もも、かんきつ、いちご、かんしょ、切り花(花き)、茶、稲(米)の9品目の品種や、認定されたGFPグローバル産地計画に記載のある品種などが該当します。

5 公募期間
 令和3年9月6日(月)〜令和3年10月15日(金)

6 応募方法
  本事業に応募する場合は、以下の応募申請書に記入し、 の応募先に提出してください。 応募のあった案件は、順次事業採択に係る審査を実施いたします。このため、採択の状況などにより期間内に公募を終了する場合がありますので、応募に当たっては事前にお問い合わせ下さい。

・応募申請書
  WORD / PDF

7 応募書類提出部数
提出部数:2部(なお、代表者印を押印した文書は1部で可)
但し、メールで提出する場合は応募に関するデータ1式(押印した文書はPDFにして下さい。)

8 応募先(提出先)
〒107-0052
東京都港区赤坂1−9−13 三会堂ビル7階
公益社団法人 農林水産・食品産業技術振興協会 イノベーション事業部
メールでの提出: st−pgr@jataff.or.jp

9 問い合わせ先
イノベーション事業部 永田、小平、石川、藤井
電話 03−3586−8644  FAX 03−3586−8277
月曜〜金曜 10時〜17時(正午〜13時を除く)
メール: st−pgr@jataff.or.jp

10 審査方法
 提出された応募書類について、外部有識者で構成される選定委員会による審査(書類審査)を行い、我が国農産物の輸出力強化に資する優先度を勘案した上で支援対象を決定することとします。
 なお、審査過程において、資料の追加等を求める場合があります。


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