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野生種とその雑種グループ


*カウフマニアナ系   *フォステリアナ系

*グレイギー系   *その他の野生種・その雑種


   

  カウフマニアナ系

トゥルケスタン原産で、英語でWater-lily(スイセン)tulipと名付けられている原種の園芸品種

 ここからは、野生種の交配種をご紹介します。園芸種も華やかですが、野生種は、意外と花や葉の形・色、花色の組み合わせがおもしろく、 私はとても興味を持っています。

 「ヨハン ストラウス」が、1枚の花弁の中で、赤、黄、白の三色がうまい具合に配置されていて、透明感ある花弁なので大好きです。

T. 'Johan Strauss'

‘ヨハン シュトラウス’
T. 'Skarlet Elegance'

‘スカーレット エレガンス’


  フォステリアナ系

中央アジアのブラハ原産で、イギリス人医師フォスターにちなんで付けられた
 この仲間は、中央アジアのブラハ原産で、イギリス人医師フォスターにちなんで付けられました。

 「ゾンビエ」は、花弁の裏表で模様が異なり、中はご覧のとおり花の中心から黒、オレンジ、クリーム色という配色、そして表はオレンジにクリーム色の覆輪が入る品種です。従って、閉じている朝と開いた昼では違うチューリップに見える不思議なチューリップです。

T. 'zombie'

‘ゾンビ’


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  グレイギー系

トゥルケスタン原産で、葉に赤い虎班が入る品種が多い
 この仲間の原種は、トゥルケスタン原産で、園芸品種には「レッド ライジング フッド」のように葉に赤い虎斑が入る品種が多いのが特徴です。 「F14」は、仮の品種番号ですから後にすてきな名前になるのでしょうが、この花の形と色が篝火のように見えます。 きっと作った人の情熱が詰まっているのでしょうね。

T. 'Red Riding Hood'

‘レッド ライディング フッド’
T. 'Schmuck Stuck'

T. 'F14'


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  その他の野生種・その雑種

トゥルケスタン原産で、葉に赤い虎班が入る品種が多い
 チューリップの野生種は、多様な形と色があり、園芸種にバラエティがあるのも納得できます。その姿は可憐で、 そして原産地でどのように咲いているのだろうという想像をしてしまう興味深いチューリップです。

T.urumiensis T.saxatilis
T.whitallii T.clusiana var. chrysantha
T.humilis T.batalinii

‘ブライト ジェム’
T.acuminata T.hageri
T.passeriniana T.ostrowskiana


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