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晩咲きグループ

(4月下旬〜5月上旬に開花)


*一重晩咲き系   *ユリ咲き系   *フリンジド系

*ウィリディフロラ系   *パーロット系   *八重咲き系系



  一重晩咲き系


 「ブラッシング ビューティ」や「アプリコット ビューティ」はオレンジやピンクを基調にしたグラデーションがすばらしく、何枚も写真を撮ってしまいました。 「ピクチャー」は、奇妙なウェーブの花弁に誰もが驚くでしょう。この名前を付けた方は、どんな絵を連想したのでしょうか?

T. 'Blushing Beauty'

‘ブラッシング ビューティ’
T. 'Apricot Beauty'

‘アプリコット ビューティ’
T. 'Picture'


‘ピクチャー’


  ユリ咲き系

(花弁の先がユリのように長く尖り、外側に反るグループ)

 私は、形で選ぶとしたら一番好きなのはユリ咲きのチューリップです。特に、「クィーン オブ シバ」は、キューケンホフ公園の中で最も好きなチューリップです。 タイトル画面のムスカリとの組み合わせの写真をもう一度見ていただきたいのですが、紅色に近い赤に黄色の縁どりでかなりインパクトの強い品種です。 それをムスカリの紫と組み合わせると華やかな公園の中でもひときわ目立ちます。

 この品種は公園内でも2箇所ほどに植えられているだけです。写真を撮っていると、展示会社の人が花壇の植え替え作業をしながら、英語で話しかけてきました。 「チューリップは好きかい?」「えぇ。特に、このクィーン オブ シバが大好きです。」 その方はうれしそうでした。最も好きなチューリップの前で、私の意志を伝えられてとても幸せな気分でした。

T. 'Queen Of Sheba'

‘クィーン オブ シバ’
T. 'West Point'

‘ウエスト ポイント’
T. 'Maytime'

‘メイタイム’
T. 'Marilyn'

‘マリリン’
T. 'Calibra'

‘カリブラ’


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  フリンジド系

(花弁の周辺がギザギサになるグループ)

 この仲間には、すべて花弁の縁にギザギザの刻みが入っていて鳥の飾り羽の様です。「ランバダ」も、中間色の中で好きな品種です。 私には、この花に熱帯の朝焼け色の鳥をイメージしました。

T. 'Lambada'

‘ランバダ’
T. 'Blue Crystal'

‘ブルークリスタル’
T. 'Noranda'

‘ノランダ’


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  ウィリディフロラ系

(花弁の中央が緑色になるグループ)

 この仲間は、花弁の中央が緑色になる変わったチューリップです。花弁は、普通は緑にはなりませんが、花弁ががくに先祖帰りしたのでしょうか。

  ピンクやオレンジと緑のコントラストが新鮮です。

T. 'Artist'

‘アーティスト’
T. 'Garden Artist'

‘ガーデン アーティスト’


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  パーロット系

(花弁がおうむの巻き羽のようにカールしているグループ)

 この仲間は、花弁がおうむの巻き羽のようにカールしています。カールのために花は、華やかになります。 中でも「アメジスト」は、ピンクでカールしているので貴婦人の華麗な羽根飾のようなチューリップになりました。

T. 'Amethyst'

‘アメジスト’
T. 'Majoniva'
T. 'Estella Rijnveld'

‘イステラ ラインベルト’


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  八重咲き系

(早咲きグループの八重咲きに似ているが、より丸い咲き方をするので、別名ボタン咲きチューリップと言われているグループ)

 本当に、花だけ見てチューリップだとわかる人は少ないでしょう。それにしても、6枚の花弁がこんなに増えたものですね。

T. 'Uncle Tom'

‘アンクル トム’
T. 'Carnaval De Nice'

‘カーナバル デ ニース’


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