協会主催イベント
(公社)農林水産・食品産業技術振興協会が主催する農林水産技術関連のセミナー、シンポジウム、講演会等についてご案内しています。
【参加者の皆様へ】
お申込いただく際にお預かりする個人情報につきましては、セミナー等の受付管理以外の目的には使用致しません。
| 行事名 | 受付方法 ユーザー認証を設けています |
開催日 | 開催場所 |
| 令和7年度農業知的財産保護・活用等支援事業「実践セミナー」 |
受講の受付は
締切りました |
【募集期間】 令和7年9月22日(月)~10月17日(金) |
東京会場:航空会館 福岡会場:調整中 (博多駅近辺を想定) |
ユーザー認証について
自動送信による迷惑メール防止のため、入力フォームに入る前に簡単な認証をさせていただきます。 大変お手数とは存じますが、ご協力のほどよろしくお願い致します。
- 各「参加申込み」ボタンをクリックすると、ユーザー名とパスワードを求めるダイアログが表示されます。
- その各入力欄に下記に記載するユーザー名とパスワードを入力していただくと、申込フォームが表示されます。
- ユーザー名: nourin
- パスワード欄:
- 「水産(すいさん)」の読み仮名をローマ字(小文字)でご記入下さい
入力例:
→ 「農林(のうりん)」の読み仮名は「nourin」と入力
令和7年度農業知的財産保護・活用等支援事業
「実践セミナー」受講者募集について
1 事業の趣旨
育成者権やGI、商標権、営業秘密、ブランド等の農業知財の保護・活用を図るため、農業・食品産業関係者をサポートする農業知財専門人材の育成を目的として、 ケースメソッドやディスカッションを行う対面式の研修「実践セミナー」を開催します。
2 募集期間
令和7年9月22日(月)~10月17日(金)
3 開催場所
東京会場:航空会館(東京都港区新橋1-18-1)
福岡会場:調整中(博多駅近辺を想定)
4 募集対象及び人数
士業資格者(弁護士、弁理士、行政書士、中小企業診断士等)を対象として、各会場16名程度。
受講希望者は、直接下記申込み先に申込みください。
各士業のバランスを考慮しつつ、当協会申込み先着順で、受講者を選定します。
受講の可否については、確定後速やかにご連絡差し上げます。
尚、グループワークの都合もあり、受講確定後のキャンセルはご遠慮願います。
5 日程及びセミナー科目
【東京会場】
| 開催回 | 開催日 | スケジュール | 科目 | 講師 | 所属 |
| 第1回 | 10~13時 | 農業産業の構造と潜在的課題 | 陳内 秀樹 | 国立大学法人 山口大学 大学研究推進機構 知的財産センター 准教授 | |
| 13~14時 | (昼休憩) | ||||
| 14~17時 | 事業拡大時の準備 | 渡邊 るみ | ルリイロ企画合同会社 | ||
| 第2回 | 10~13時 | 事業展開時の問題点 | 早川 尚志 | さくら合同 パートナー弁護士・弁理士 | |
| 13~14時 | (昼休憩) | ||||
| 14~18時 | 農産品のブランディングでの課題 | 浅野 卓 | アグリ創研株式会社 代表取締役/浅野国際特許事務所 副所長 | ||
| 第3回 | 10~13時 | 農産品の輸出に向けた取組 | 外村 玲子 | 中村合同特許法律事務所 パートナー弁護士・弁理士 | |
| 13~14時 | (昼休憩) | ||||
| 14~17時 | 事業開始に当たって | 田中 健太郎 | 株式会社サカタのタネ 法務部 弁理士 |
【福岡会場】
| 開催回 | 開催日 | スケジュール | 科目 | 講師 | 所属 |
| 第1回 | 10~13時 | 農業産業の構造と潜在的課題 | 陳内 秀樹 | 国立大学法人 山口大学 大学研究推進機構 知的財産センター 准教授 | |
| 13~14時 | (昼休憩) | ||||
| 14~17時 | 事業拡大時の準備 | 渡邊 るみ | ルリイロ企画合同会社 | ||
| 第2回 | 12月22日(月) | 10~13時 | 事業開始に当たって | 田中 健太郎 | 株式会社サカタのタネ 法務部 弁理士 |
| 13~14時 | (昼休憩) | ||||
| 14~17時 | 農産品の輸出に向けた取組 | 外村 玲子 | 中村合同特許法律事務所 パートナー弁護士・弁理士 | ||
| 第3回 | 1月21日(水) | 10~13時 | 事業展開時の問題点 | 早川 尚志 | さくら合同 パートナー弁護士・弁理士 |
| 13~14時 | (昼休憩) | ||||
| 14~18時 | 農産品のブランディングでの課題 | 浅野 卓 | アグリ創研株式会社 代表取締役/浅野国際特許事務所 副所長 |
6 参加費
参加費は無料ですが、旅費等は受講者負担となります。
7 受講条件
各回の実践セミナーは2科目で構成されており、計3回(計6科目)すべてを受講いただくことが条件となります。
全科目を受講された受講者は、所定の課程を受講された旨の修了証明書を発行いたします。
尚、理由に関わらず15分以上の遅刻、中座・早退の場合、セミナーに引き続き参加いただくことは可能ですが、修了は認められませんのでご注意願います。
8 事前課題等
事前課題としてケースメソッド事例及び事前資料を提示いたします。
セミナー当日は、講師による座学、グループワーク、プレゼン、講師講評を予定しています。
9 その他
実践セミナー修了者には、実践セミナー講師等を相談者とするケース型ロールプレイングを体験できるフォローアップセミナーを、以下の日程で開催を予定しております。
詳細につきましては、改めてご連絡差し上げます。
東京会場:2026年1月14日(水)13~17時
福岡会場:2026年2月10日(火)13~17時
JATAFFでは、専門人材を登録して農業知財総合支援窓口での相談対応をお願いしていますが、本研修は原則としてその登録要件となっています。
10 お問合わせ先
公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会
イノベーション事業部 永田・杉山・工藤
電話 03-3509-1161
月曜~金曜 10時~17時(正午~13時を除く)
11 申し込み
申込締切日になりましたので、受付を終了させて頂きました。