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STAFF Newsletter 2003年1月 (Vol.14 No.1・通巻146号)

CURRENT
    イネゲノム国際コンソーシアム
    「イネゲノム全塩基配列の高精度概略解読を終了」
      ・イネゲノム解読終了宣言(小泉純一郎首相)
      ・祝辞(ジェームズD.ワトソン博士)
      ・祝賀会挨拶(STAFF会長 渡邊 格)
CURRENT
    創立以来の夢の実現に向けて
    −イネゲノム全塩基配列高精度概略解析の成果について−
      (社)STAFF 農林水産先端技術
WORLDWIDE TOPICS
    稲発酵粗飼料用の水稲品種「クサホナミ」
      (独)農業技術研究機構 作物研究所
       稲研究部 根本 博氏
HOT LINE
    ◆「農林水産分野等における組換え体の利用のための指針」に基づき2品種の適合を確認
    ◆「農林水産省の安全・安心のための政策推進本部」を設置
    ◆イネ第1染色体のゲノム配列および構造を解明
    ◆農林水産省「消費者の部屋」の特別展示に関するお知らせ
    ◆「家畜ゲノム国際ワークショップ」を開催
Q&A
    「間伐と間伐材利用の推進」
    近年、森林整備の一貫として間伐を行い、そこから算出される間伐材の利用が
    進められていますが、間伐と間伐材利用についてその現状を教えてください。
      農林水産省 林野庁 整備課 造林間伐対策室
      間伐推進班 課長補佐 佐々木 一也氏
ISB News Report(2002.12)
STAFFの活動から
    ■「植物品種保護戦略フォーラム」第2回忌各委員会
    ■審査基準国際統一検討会平成14年度第2回企画委員会
    ■畜産先端技術の利活用・普及啓発に関する調査研究事業第3回調査委員会
    ■カルタヘナ議定書関係懇談会を開催
    ■イネゲノム解読に関する緊急記者説明会
    ■イネゲノム塩基配列解読記念式典・祝賀会
    ■BT戦略大綱説明会
STAFFの活動予定
    ■「2003昆虫産業創出ワークショップin長野」のご案内
     〜「東洋のスイス、信州」から、独創的な昆虫製品を世界に送り出す
    「日本発シルクロード」をつくります〜
時評
      (財)日本特産農産物協会 理事長 西尾 敏彦氏


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